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	<title>調布市の清掃会社　株式会社球掃</title>
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	<description>調布市及び近隣エリアの清掃・ハウスクリーニング・日常清掃・巡回清掃・空室清掃はお任せ下さい！</description>
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	<title>調布市の清掃会社　株式会社球掃</title>
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		<title>日本磨き合い通心４月号「離島のお仕事」</title>
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		<dc:creator><![CDATA[kanezaki]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 09 Apr 2026 07:47:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[施工事例]]></category>
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					<description><![CDATA[本号より柴田に替わりまして投稿を担当いたします、清水です。よろしくお願いいたします。 　2025年に２回そして2026年２月に神津島のまっちゃーれーせんたー改修工事に伴うクリーニングの仕事に行ってきました。 神津島は東京 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>本号より柴田に替わりまして投稿を担当いたします、清水です。<br>よろしくお願いいたします。<br><br>　2025年に２回そして2026年２月に神津島のまっちゃーれーせんたー改修工事に伴うクリーニングの仕事に行ってきました。<br><br>神津島は東京から南へ約180キロ。<br>富士箱根伊豆国立公園に指定されています。<br><br>調布飛行場から19人乗りの小型機に乗って、約40分で訪れることができる東京の離島です。<br>島内を走る車は品川ナンバーです。<br></p>



<p>2024年にも同島で仕事をしました。<br>弊社とお付き合いのある、防水塗装屋さんのご紹介。今回もそうでした。</p>



<p><br>今回は以前からお付き合いのある同業の方にご協力頂き一緒に行きました。<br><br>作業当日のおよそ1週間前にこちらから材料や高圧洗浄機など船便で送ります</p>



<p>この時に何が必要か、少し多めの準備する必要があります。<br>島にはホームセンターなんてないからです。<br>物資はすべて船便で島に来ます。<br>新聞も、お酒も、お菓子も。<br><br><br>　今回の作業工程は2泊3日。<br><br>作業初日は忙しく、調布発の朝1番の飛行機は8時50分発。<br>神津島空港着は9時30分。</p>



<p>車で迎えに来て頂き、そのまま現場へ<br><br>10時ごろから、段取りして作業開始。<br>作業はウッドデッキと石材の高圧洗浄、ガラス清掃、手摺りの錆落とし。<br></p>



<p>私が高圧洗浄、同行者にガラスをお願いしました。<br>『島時間』というのがあり、昼休憩は11時半から12時半。<br>こちらでの作業と違い、戸惑うところもありました。</p>



<p><br>この日の作業は17時で終了。<br>帰りには島唯一のスーパーに寄り晩酌の買い物。<br>ここで寄らないと買えません。<br>19時に閉まっちゃうからです。<br><br>用意していただいた民宿に到着し、入浴と夕飯。島らしい魚料理メインの食事でした。<br><br><br>　2日目、この日がメインで勝負どころ。</p>



<p>私は昨日の続き、同行者は続きと錆落としをお願いしました。<br>この日のうちに高圧洗浄、ガラスは終了。<br>あとは手摺りの錆落としが少し残りました。<br><br><br><br>　3日目、15時30分発の飛行機で帰る予定。<br><br>午前中に残りの錆落とし、作業漏れがないか点検し、材料や高圧洗浄機を会社へ送る船便の手配をして飛行場へ。時間いっぱいでした。<br><br>普段、なかなか経験できない仕事でした。</p>


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<figure class="aligncenter size-full is-resized"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="485" height="386" src="https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2026/04/f8adec38bd90780ca3cc0214da1510df.png" alt="" class="wp-image-3590" style="aspect-ratio:1.2565379321512429;width:913px;height:auto" srcset="https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2026/04/f8adec38bd90780ca3cc0214da1510df.png 485w, https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2026/04/f8adec38bd90780ca3cc0214da1510df-300x239.png 300w" sizes="(max-width: 485px) 100vw, 485px" /></figure>
</div>


<p></p>



<p>「日本磨き合い通心」とは<br>『日本を磨く会』が会員様向け（主に清掃業者様向け）に毎月発行している会報です。<br><br>弊社では、毎月原稿を協力しております。<br><br>ご興味のある方は、日本を磨く会HPをご覧下さい。<br><br><br></p>



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			</item>
		<item>
		<title>日本磨き合い通心3月号「廃液処理の現実的な運用方法」</title>
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		<dc:creator><![CDATA[kanezaki]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 08 Mar 2026 22:46:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[考え方・方針]]></category>
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					<description><![CDATA[梅から桜へと季節は移りますが、風の強い日もあり、安定しませんね。 夏の暑さも頭を過ぎ始める頃ではないでしょうか。 　 　さて、我々清掃業者(ハウスクリーニング業者を含)の清掃形態は多種多様であり、さらにそこから発生する廃 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>梅から桜へと季節は移りますが、風の強い日もあり、安定しませんね。</p>



<p>夏の暑さも頭を過ぎ始める頃ではないでしょうか。</p>



<p>　</p>



<p>　さて、我々清掃業者(ハウスクリーニング業者を含)の清掃形態は多種多様であり、<br>さらにそこから発生する廃液は、<br>剥離廃液、床洗浄廃液、カーペット洗浄廃液、エアコンクリーニング廃液、<br>レンジフード等の油脂混合廃液、浴室の皮脂、石鹸カスを含む廃液、<br>トイレの酸性洗剤を含む廃液など、多岐にわたります。</p>



<p>これらは性状によっては産業廃棄物に該当し、<br>適切に処理しなければ、環境汚染や行政指導の対象となります。</p>



<p>しかし、現場では「全量持ち帰り」や「中和処理」を行うことが<br>物理的・時間的に困難なケースが多いのが実情です。</p>



<p>そこで重要になるのが、現実的に実行可能で、かつ環境基準を満たす運用方法となります。<br><br>清掃業者が行政指導、行政処分を受けるケースは実際に多数存在しています。<br>ハウスクリーニング業者でも、レンジフードを例にしますが<br>廃液など不適切に処理すると行政指導の対象になります。<br></p>



<p>行政側の判断基準が、一般家庭のレンジフード、<br>清掃業者(事業者)が業務として分解洗浄した場合に出る廃液は、産業廃棄物になる。</p>



<p>つまり、住人がいる一般家庭であっても、<br>業者が作業した場合は「家庭系」ではなく「事業系」扱いになります。</p>



<p>誰の活動によって出たかで、住民が自分で掃除した場合は、家庭型一般廃棄物になりますが、<br>事業者が業務として掃除した場合は、事業活動に伴う廃棄物=産業廃棄物となり、<br>たとえ住人の家の中で作業しても誰の活動によって出たかによって廃棄物の区分が決まります。</p>



<p>自治体によっては『レンジフード洗浄廃液は産廃として処理するように』と明確に指導しているところもあります。</p>



<p>レンジフード廃液は「持ち帰り」が基本で、<br>現場では、バットやバケツに貯めた洗浄液をフィルターで固液分離、油塊や固形物を回収し、<br>廃液を密閉容器に入れて持ち帰る。</p>



<p>これにより環境負荷を最小限に抑えつつ、法令遵守が可能になります。</p>



<p>もちろん、空室クリーニングから出た洗剤廃液も事業活動によって出ていますから産廃になります。<br></p>



<p>では、トイレや浴室の場合はどうなるのか。<br></p>



<p>トイレ、浴室清掃の廃液は廃液量が多いし、phが大きく変動する。固形物が混ざる。<br>住居設備を使うため完全回収が不可能。<br><br>構造上全量回収することはできない。<br>しかし、下水にそのまま流して良い、という意味にはならない。</p>



<p>というのが、法律と実務の両面での答えになります。</p>



<p>では、どう処理すべきか？</p>



<p>自治体の一般的な指導方針に照らして現実的な落としどころをまとめてみました。<br></p>



<p>トイレ・浴室の廃液は、全量の持ち帰りは現実的でない。(これは行政も理解している) </p>



<p> ただし、phが大きく外れる廃液はそのまま流せないので、<br>水で充分希釈(たっぷりと流す)して、5.8～8.6中性域に近くする。</p>



<p>現場で中和剤を使う事は、危険性が高く、作業者の教育コストも大きくなります。</p>



<p>そのため、現実的には「大量の水で希釈し、基準値に近づける」ことが最も安全で実行しやすい方法でしょう。</p>



<p>固形物(髪の毛･尿石の破片･油塊など)は持ち帰る。</p>



<p>危険な混合は避ける。(酸・アルカリ・塩素の混合は絶対にしない)</p>



<p>さらに洗剤の使用量を最小限にすることによって、廃液の性状が穏やかになります。<br></p>



<p>清掃業者が現実的に環境基準を守りながら廃液を処理するには、</p>



<p>「性状の理解」・「希釈」・「固形物回収」・「レンジフード廃液の持ち帰り」・「スタッフ教育」</p>



<p>の5つが柱となり、これらは特別な設備を必要とせず、<br>日常業務の中で無理なく実行できるものと思います。</p>



<p>法令遵守と環境保全を両立するためには、<br>現場で再現可能な運用を積み重ねることが最も重要であると思います。</p>



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<p>「日本磨き合い通心」とは<br>『日本を磨く会』が会員様向け（主に清掃業者様向け）に毎月発行している会報です。<br><br>弊社では、毎月原稿を協力しております。<br><br>ご興味のある方は、日本を磨く会HPをご覧下さい。<br><br><br></p>



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			</item>
		<item>
		<title>日本磨き合い通心2月号「地球調和型クリーニング　調律ハウスケア」</title>
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		<dc:creator><![CDATA[kanezaki]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 04 Feb 2026 09:22:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
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					<description><![CDATA[　もう2月に入り、最も寒く気候も安定しませんが、蝋梅から梅へとさらに様々な花が咲き始めるので楽しくなります。 　さて昨年12月号に『調律ハウスケア』という考え方を載せましたが、これを深掘りしてみたいと思います。 私たちが [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>　もう2月に入り、最も寒く気候も安定しませんが、<br>蝋梅から梅へとさらに様々な花が咲き始めるので楽しくなります。</p>



<p>　さて昨年12月号に『調律ハウスケア』という考え方を載せましたが、<br>これを深掘りしてみたいと思います。<br><br>私たちが一般に「掃除」と呼んでいる行為は、<br>単に汚れを取り除き、見た目をきれいにする作業として理解されてきました。</p>



<p>強い洗剤で汚れを分解し、<br>殺菌して短時間で新品のような状態に戻すことが評価されてきました。</p>



<p>しかし、この方法は、素材の劣化を早め、化学物質への依存を深め、<br>人の体や環境に見えない負荷を蓄積させてきました。</p>



<p>「化学物質過敏症」の発生や空気質の悪化、建材の短命化はその象徴でしょう。<br><br>調律ハウスケアは、この従来型の掃除観から根本的に離れます。</p>



<p>掃除を｢破壊｣や｢制圧｣ではなく、｢回復｣と｢調和｣の技術として捉え直す考え方です。</p>



<p>空間は単なる物体の集合ではなく、<br>空気、水分、温度、微生物、人の動線、<br>光や音といった多様な要素が相互に影響し合いながら成立している"場"です。</p>



<p>その場が乱れた結果として、<br>汚れ、臭い、カビ、べたつきといった現象が現れます。<br><br>汚れとは敵ではなく、環境のズレを知らせる情報と考えます。<br></p>



<p>　調律ハウスケアにおいて最初に行うべき事は、<br>落とすことではなく「読むこと」です。</p>



<p>汚れのつき方、層の重なり、触感、匂い、位置関係から、<br>空気の流れや湿度の偏り、人の使い方、素材の癖を読み取る。</p>



<p>現場は常に一回性であり、マニュアル通りの処理は存在しません。</p>



<p>人間の手触り感覚、温度感覚、嗅覚といった人体センサーは、<br>最も精度の高い測定器であり、<br>これを鈍らせる過剰な化学臭や防護依存から距離を取ることが大切になります。<br></p>



<p>　次に重視されるのは、素材の寿命です</p>



<p>今をきれいに見えることよりも、<br>10年後も素材が健全に呼吸できる状態を守ることが、<br>結果として資源消費を減らし、地球への負荷を下げます。</p>



<p>削る、溶かす、焼くといった不可逆的な方法は最後の手段であり、<br>水、温度、時間、摩擦、乾燥、換気といった物理的・自然的な力を最大限に活かします。</p>



<p>待つこと、浸透させること、環境条件を変えることで、<br>汚れは自ら構造を崩す場合が多いです。<br></p>



<p>また、調律ハウスケアは「殺菌」中心の思想から離れ、<br>微生物との共生を前提とします。</p>



<p>菌やカビは本来、環境を分解・循環させる存在であり、<br>問題は場所と量とバランスです。</p>



<p>湿度、換気、温度、表面の乾きやすさを整えることで、<br>異常繁殖は自然に収束していきます。</p>



<p>空間全体の条件設計こそが、持続的な清浄性を生むと思います。<br></p>



<p>空間は常に「流れ」で構成されています。</p>



<p>空気、風の流れ、水の流れ、人の動線、熱の移動、光の反射など。</p>



<p>汚れがとどまる場所は、これらの流れが滞る場所です。</p>



<p>掃除とは、詰まりを取り、流れを再び通す行為であり、<br>見えない構造を整える仕事でもあります。</p>



<p>単なる表面清掃では、根本的な回復は起こりません。<br></p>



<p>調律ハウスケアが目指す「きれい」とは、<br>無機質な無臭空間でも、過剰な除菌状態でもありません。</p>



<p>人が自然に呼吸ができ、素材が無理なく機能し、<br>空間が静かに安定している状態です。</p>



<p>新品の再現ではなく、<br>その場にとっての「ちょうど良い健全さ」を取り戻すことを目指します。<br>(ゴール地点)<br></p>



<p>この考え方は、掃除を単なる下請け作業から、<br>環境を読み、整え、回復させる知的技術へと引き上げます。</p>



<p>現場に立つ人間の感覚、観察力、判断力が価値の中心となり、<br>地球環境への配慮と人の健康を同時に守る実践へと繋がります。</p>



<p>『調律ハウスケア』とは、<br><br>「空間と人と自然の関係を再び調和させるための、新しい生活技術」</p>



<p>と言えるものではないでしょうか。<br><br><br></p>



<p>「日本磨き合い通心」とは<br>『日本を磨く会』が会員様向け（主に清掃業者様向け）に毎月発行している会報です。<br><br>弊社では、毎月原稿を協力しております。<br><br>ご興味のある方は、日本を磨く会HPをご覧下さい。<br><br><br></p>



<div class="wp-block-vk-blocks-button vk_button vk_button-color-custom vk_button-align-wide is-style-none"><a href="https://migaku-kai.jp" class="vk_button_link btn has-background has-vk-color-danger-background-color btn-lg" role="button" aria-pressed="true" target="_blank" rel="noopener"><div class="vk_button_link_caption"><span class="vk_button_link_txt">日本を磨く会HPはこちら</span></div></a></div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-xxl--margin-top"></div></div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>日本磨き合い通心１月号『汚れは「環境の答え」 』</title>
		<link>https://maru-soh.com/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%a3%a8%e3%81%8d%e5%90%88%e3%81%84%e9%80%9a%e5%bf%83%ef%bc%91%e6%9c%88%e5%8f%b7%e3%80%8e%e6%b1%9a%e3%82%8c%e3%81%af%e3%80%8c%e7%92%b0%e5%a2%83%e3%81%ae%e7%ad%94%e3%81%88%e3%80%8d/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[kanezaki]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 07 Jan 2026 03:58:50 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[考え方・方針]]></category>
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					<description><![CDATA[　あけましておめでとうございます。1月は、新たな気持ちで仕事に打ち込まれておられることと思います。 弊社の今年の目標は、売上1,000万増、給与10%UP、社員1名雇用、社内研修復活、エコマーク取得です。今年もよろしくお [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>　あけましておめでとうございます。<br>1月は、新たな気持ちで仕事に打ち込まれておられることと思います。</p>



<p>弊社の今年の目標は、売上1,000万増、給与10%UP、社員1名雇用、社内研修復活、エコマーク取得です。<br>今年もよろしくお願いします。<br><br>　さて、今回はエアコンクリーニングが最近大流行りで、季節関係なく注文が入るようになり、エアコンクリーニング専門業者も大幅に増えました。<br>そこで、その｢汚れ｣の原因を考えてみましょう。<br><br>空気中には、目に見えないほど微細な浮遊物が常に存在しています。<br>これらは単なる「埃｣ではなく、土埃、繊維くず、花粉、胞子、油ミスト、排気由来粒子などが混ざった｢動く汚れ｣です。</p>



<p>浮遊物は空気の流れに乗って移動し、やがて壁や天井、家具、そしてエアコン内部へと付着します。<br>この「動いている状態から、止まる状態へと変わる瞬間」に汚れは発生するのです。</p>



<p><br>浮遊物の中でも、特に厄介なのが「炭素を含んだ微粒子｣です。</p>



<p>炭素は有機物の基本構成要素であり、生活のあらゆる場面で発生します。<br>ガスや灯油などの燃焼、調理時の油煙、車の排気ガス、ろうそくや線香、さらに衣類やゴムの摩耗粉(タイヤなど)、人体の皮膚までもが、炭素を含んだ微粒子となって空気中に放出されます。</p>



<p>完全に防ぐ事は原理的に不可能であり、どの家にも一定量は存在しています。<br>これらの炭素微粒子は非常に軽く、空気の流れに忠実です。</p>



<p>換気、大流、温度差、扉の開閉などによって容易に移動し、特に「吸い込まれる場所｣や「風が当たって乱れる場所｣に集まりやすく、エアコンはまさにその代表例で、室内空気を吸い込み、循環させる構造上、空気の浮遊物を集中的に取り組む装置といえます。</p>



<p>エアコンの汚れの正体は、単一の物質ではなく、炭素を含んだ微粒子を核として、そこに埃、油分、水分が絡み合い、さらに湿気が加わることでカビが繁殖します。</p>



<p>フィルターの黒ずみは、主に炭素粒子と埃の集合体であり、熱交換器や送風ファンのベタついた黒汚れは、油ミストと炭素が結集したものにカビが重なった状態です。</p>



<p>これは「汚れが付いた」のではなく空中を動いていた汚れが、エアコンという"止まり場"に集約された結果だと言えます。</p>



<p><br>重要なのは、炭素そのものが直接の原因ではないという点です。<br>問題を引き起こすのは、炭素微粒子が付着しやすい条件が揃った時です。</p>



<p>具体的には、</p>



<p>①空気が滞留、集中する場所<br>②表面に油膜や湿気がある状態<br>③静電気を帯びやすい素材</p>



<p>温度差による結露、これらが重なると炭素を含む浮遊物は一気に汚れとして固定化されます。</p>



<p><br>従って、予防対策の基本は、「炭素をなくすこと」ではなく「炭素が汚れとして定着しない環境を作ること」にあります。<br><br>第一に、換気と空気の流れを整え、滞留点を減らすこと。<br>弱くても一定方向の気流があれば、浮遊物は面として積もりにくくなります。</p>



<p>第二に、油膜や皮脂膜を表面に残さないこと。<br>特にキッチン周辺やエアコン外装は、定期的に軽くリセットするだけで、付着力が大幅に下がります。</p>



<p>第三に湿気対策です。<br>除湿や結露防止は、炭素汚れとカビの両面を抑制します。</p>



<p>第四にエアコン内部を「留め場」にしないため、フィルター清掃を怠らないことです。<br>ここが詰まると内部で汚れが凝縮されます。<br></p>



<p>空気中の浮遊物は、見えないが確実に存在し、動き続けている汚れです。<br>炭素を含んだ微粒子もその一部に過ぎません。</p>



<p>エアコン汚れとは、生活空間の空気の状態が可視化された結果であり、汚れは原因ではなく「環境の答え」であるといえます。</p>



<p>空気•湿度•表面状態を整えることで、汚れの出方は確実に変えられます。</p>



<p>例えばエアコン使用後、お出かけ前や就寝時、送風で1時間タイマーセットなど、原因から対策まで一貫して捉え発注者に伝えることも重要な事かと思います。</p>



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<p>「日本磨き合い通心」とは<br>『日本を磨く会』が会員様向け（主に清掃業者様向け）に毎月発行している会報です。<br><br>弊社では、毎月原稿を協力しております。<br><br>ご興味のある方は、日本を磨く会HPをご覧下さい。<br><br><br></p>



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		<item>
		<title>日本磨き合い通心11月号「掃除哲学とサーキュラーエコノミー、新技術の融合」</title>
		<link>https://maru-soh.com/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%a3%a8%e3%81%8d%e5%90%88%e3%81%84%e9%80%9a%e5%bf%8311%e6%9c%88%e5%8f%b7%e3%80%8c-%e6%8e%83%e9%99%a4%e5%93%b2%e5%ad%a6%e3%81%a8%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%82%ad%e3%83%a5%e3%83%a9/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[kanezaki]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 05 Dec 2025 01:55:13 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[考え方・方針]]></category>
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					<description><![CDATA[今年は暑い日が長く続いて、あっという間に秋が過ぎ、年末の繁忙期に入って忙しくされている事と思います。 さて、皆様には、金崎さんがいつも語っています「考え方が全てを決める」という考え方の重要性を理解し、実践し、それぞれの哲 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>今年は暑い日が長く続いて、あっという間に秋が過ぎ、<br>年末の繁忙期に入って忙しくされている事と思います。</p>



<p>さて、皆様には、金崎さんがいつも語っています<br>「考え方が全てを決める」という考え方の重要性を理解し、実践し、<br>それぞれの哲学を持って日々励まれていることと思います。</p>



<p>　私は、先々月号あたりから新技術や他国の考え方、<br>そしてサーキュラーエコノミーについて記しましたが、<br>それが掃除哲学とどう融合し調和するのかを考察してみましたので、<br>ご一読いただければ幸いです。</p>



<p><br><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-vivid-red-color">「汚れは存在しない」</mark></strong></p>



<p><br>という視点からの再構築。</p>



<p>近年、世界では「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」という考え方が注目されていますが、<br>これは資源を「使い捨て」ではなく「循環」させ、廃棄物を限りなく0に近づけようとする経済モデルです。</p>



<p>従来の3Ｒが「廃棄物の削減」を目的とするのに対し、<br>サーキュラーエコノミーは「そもそも廃棄と言う概念を再定義する」ことるから始まります。</p>



<p>つまり製品や資源を単なる「物」ではなく「流れ」や「関係性」として捉え、<br>循環の中で価値を再生し続けることを目指しています。</p>



<p>この思想は、清掃と言う行為にも深く結びついています。</p>



<p>なぜなら、清掃の本質とは「汚れを取り除くこと」ではなく<br>「環境を整え、調和を回復すること」にあるからです。</p>



<p>もし、すべての生命•物質•エネルギーが、循環の中で存在しているとすれば、<br>「汚れ」と言うものは、絶対的な存在ではなく、ある一時的な滞りや偏りに過ぎない。</p>



<p>人間が汚れと認識しているものも、生命や物質の循環の一部であり、<br>視点を変えれば「流れの偏り」を整える行為こそが「掃除」といえます。</p>



<p><br>この考え方に立てば、清掃は単なる「除去作業」ではなく、<br>「循環の調律」として再定義できるのではないでしょうか。</p>



<p>私はこれを「調律ハウスケア」と呼びたいと思います。</p>



<p><br>例えば、油汚れを分解する際も、科学的な除去ではなく、<br>微生物分解や酵素分解、又は電解水やナノバブルなど、<br>自然巡回を模倣した技術で、"元の流れ"に戻すことが可能である。</p>



<p>ここに、新しい掃除哲学と技術の融合の可能性があるのではないでしょうか。</p>



<p>この融合を支えるのが「データドリブン」と「サーキュラー思考」であろう。</p>



<p>この考え方に立てば、清掃は単なる「除去作業」ではなく、<br>「循環の調律」として再定義できるのではないでしょうか。</p>



<p>私はこれを「調律ハウスケア」と呼びたいと思います。</p>



<p>例えば、油汚れを分解する際も、科学的な除去ではなく、<br>微生物分解や酵素分解、又は電解水やナノバブルなど、<br>自然巡回を模倣した技術で、"元の流れ"に戻すことが可能である。</p>



<p>ここに、新しい掃除哲学と技術の融合の可能性があるのではないでしょうか。</p>



<p>この融合を支えるのが「データドリブン」と「サーキュラー思考」であろう。　</p>



<p>データドリブンとは、経験や感覚に頼るのではなく、<br>現場データ(湿度、温度、汚染度、塩薬剤量など)を収集し、<br>AIやセンサー分析によって最適な清掃プロセスを導き出す仕組みです。</p>



<p>従来の「経験値による感」から「循環と調和を科学的に捉える清掃」の進化である。</p>



<p>これは既に部分的に行われていて、洗剤や水の使用量を最小化し、<br>素材や空間の状態に応じた"使用最小限の介入"が可能になるのではないか。</p>



<p>つまり人と環境の関係を「見える化」しながら、<br>最も自然な状態へと戻す行為、それが新しい時代の清掃となるのではないでしょうか。</p>



<p><br><br>また、サーキュラーエコノミーの考え方をビジネスとして清掃業に取り入れることもできます。</p>



<p>従来の清掃業は「請負型」つまり作業の成果に対して報酬を得るのが基本です。</p>



<p>汚れが多ければ作業量が増え、コストもかさむという逆転した構図が存在していました。</p>



<p>しかし、サーキュラー型の考え方では、清掃サービスを「利用権」として提供することができます。</p>



<p>例えば、空間清浄度や環境データをモニタリングし、<br>一定の基準を維持すること自体をサービス価値とする<br>「環境基準契約」や「クリーンマネジメント契約」がそれである。</p>



<p>これにより清掃は「汚れを落とす行為」から「快適さを循環的に維持する仕組み」へと変わります。</p>



<p>成果とは、正常な環境の持続そのものであり、<br>単発的な作業の結果ではなく、継続的なバランスの維持に価値が生まれます。</p>



<p>さらに、サーキュラーエコノミーの要素を取り込んだ清掃業は、<br>資材・機材の共有や再利用にも展開できます。</p>



<p>例えば、清掃機器を所有せずに「共有プラットフォーム」を通じて利用し、資源の無駄を削減する仕組みです。</p>



<p>また、使用済みクロスやパットを再生素材として回収・再製品化する流れも可能です。<br>(一部企業では既に行われています)</p>



<p>ここで重要なのは、「廃棄物ゼロ」を目指すのではなく<br>「廃棄の概念を再定義する」ことです。</p>



<p>清掃で発生する汚れも、回収した微粒子や油脂も、<br>別のエネルギーや資源として循環の中に戻す設計が求められます。</p>



<p>まさに清掃を「再生の起点」として捉える視点です。</p>



<p><br><br>一方で、現場の技術そのものは一見変わらないように見えます。</p>



<p>モップもブラシも、基本的な動作は昔と同じです。</p>



<p>しかし、哲学と設計思想が変われば、<br>同じ動作が全く異なる意味を持つようになるのではないでしょうか。</p>



<p>例えば、「磨く」という行為を"落とすための摩擦"から、<br>"整えるための触覚"へと再定義します。</p>



<p>そこには、素材と人との対話、そして空間との調和があります。</p>



<p>汚れを"敵"として扱うのではなく、<br>"循環の一部"として理解し、その流れを整える存在として関わります。</p>



<p>これこそが、縄文的な自然観とも響き合う「調和の清掃哲学」であろうかと思います。</p>



<p>もし、近年のサーキュラーエコノミーが、<br>生命と物質の循環という原理に基づいて導かれたものであるならば、<br>清掃哲学の変革と新技術の融合は、<br>まさにその中心に位置づけられるのではないでしょうか。</p>



<p>清掃とは、地球の循環と人間の暮らしの接点に立つ行為であり、<br>その中で人は"分断された世界"をもう一度つなぐ役割を担っていて、<br>テクノロジーはそれを可視化し、哲学はそれに意味を与えます。</p>



<p><br><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-vivid-red-color">「汚れは存在しない」</mark></strong></p>



<p>それは、全てが流れの中にあるという理解です。</p>



<p>清掃とは流れを取り戻すこと。</p>



<p>そして、サーキュラーエコノミーとは<br>その流れを止めないための社会的仕組みです。</p>



<p>この2つが重なり合うとき、清掃は単なる作業ではなく、<br>生命と環境を調和させる「循環のデザイン」となりえるでしょう。</p>



<p>これこそが、次の時代の"清掃哲学と技術の融合"が示す未来の形ではないでしょうか。</p>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-xl--margin-top"></div></div>



<p>「日本磨き合い通心」とは<br>『日本を磨く会』が会員様向け（主に清掃業者様向け）に毎月発行している会報です。<br><br>弊社では、毎月原稿を協力しております。<br><br>ご興味のある方は、日本を磨く会HPをご覧下さい。<br><br><br></p>



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			</item>
		<item>
		<title>環の杜11月開催「廃液と資源とエコマーク」</title>
		<link>https://maru-soh.com/%e7%92%b0%e3%81%ae%e6%9d%9c11%e6%9c%88%e9%96%8b%e5%82%ac%e3%80%8c%e5%bb%83%e6%b6%b2%e3%81%a8%e8%b3%87%e6%ba%90%e3%81%a8%e3%82%a8%e3%82%b3%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%82%af%e3%80%8d/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[kanezaki]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 13 Nov 2025 09:20:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[イベント]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://maru-soh.com/?p=3564</guid>

					<description><![CDATA[環の杜11月開催が無事終了しました。 今回は、「廃液と資源とエコマーク」という内容、株式会社グンビルの蜂須崇史様をお迎えしてお話をお聴きしました。 株式会社グンビル様は清掃業界でいち早くエコマークを取得した清掃会社です。 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>環の杜11月開催が無事終了しました。<br><br>今回は、「廃液と資源とエコマーク」という内容、<br>株式会社グンビルの蜂須崇史様をお迎えしてお話をお聴きしました。<br><br>株式会社グンビル様は清掃業界でいち早くエコマークを取得した清掃会社です。<br>また、「剥離廃液を適正に処理する会」を運営し環境に役立つ企業として歩んでいらっしゃいます。<br><br>その取り組みなど様々なお話をお聞かせ頂きました。</p>



<p></p>



<figure class="wp-block-gallery has-nested-images columns-2 is-cropped wp-block-gallery-1 is-layout-flex wp-block-gallery-is-layout-flex">
<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="640" height="480" data-id="3569" src="https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2025/11/7e7ceccbd7bc559e66bb2bf04c637249.jpg" alt="" class="wp-image-3569" srcset="https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2025/11/7e7ceccbd7bc559e66bb2bf04c637249.jpg 640w, https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2025/11/7e7ceccbd7bc559e66bb2bf04c637249-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="640" height="480" data-id="3565" src="https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2025/11/061e7296e7132c714c62ca5162c42e05.jpg" alt="" class="wp-image-3565" srcset="https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2025/11/061e7296e7132c714c62ca5162c42e05.jpg 640w, https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2025/11/061e7296e7132c714c62ca5162c42e05-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



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<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="640" height="480" data-id="3567" src="https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2025/11/d9420a24e8dcaa119084da3bee49b486.jpg" alt="" class="wp-image-3567" srcset="https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2025/11/d9420a24e8dcaa119084da3bee49b486.jpg 640w, https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2025/11/d9420a24e8dcaa119084da3bee49b486-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



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<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="640" height="480" data-id="3570" src="https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2025/11/d395b1eda57ef657fb0a04552916cbfc.jpg" alt="" class="wp-image-3570" srcset="https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2025/11/d395b1eda57ef657fb0a04552916cbfc.jpg 640w, https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2025/11/d395b1eda57ef657fb0a04552916cbfc-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>
</figure>
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			</item>
		<item>
		<title>日本磨き合い通心10月号「汚れを資源に、清掃を循環に」</title>
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		<dc:creator><![CDATA[kanezaki]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 08 Oct 2025 01:56:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[考え方・方針]]></category>
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					<description><![CDATA[もう、10月に入りました。年末のことを考えながら目の前の仕事をされていることと思います。 しかし、私は暑い日が長く続いたためか、今年があと3ヶ月を切っていると言う実感が湧きません。(おせち注文の広告を見ても……) 　さて [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>もう、10月に入りました。<br>年末のことを考えながら目の前の仕事をされていることと思います。<br><br>しかし、私は暑い日が長く続いたためか、今年があと3ヶ月を切っていると言う実感が湧きません。<br>(おせち注文の広告を見ても……)<br><br>　さて、大阪万博のテーマの一つにサーキュラーエコノミーがあげられましたが、<br>日本語で「循環型経済｣と呼ばれる経済システムを示す言葉です。</p>



<p><br>「資源を使い続け、捨てずに循環させる」を目指した経済の仕組みです。</p>



<p>つまり、廃棄物と言う概念をできる限りなくし、<br>資源や製品が「生産→使用→再利用→再生→再び生産へ｣と循環する社会を目指すことです。<br></p>



<p>3Rは廃棄物処理やリサイクル政策の中で重視されてきた考え方でゴミを減らすことが出発点。</p>



<p>つまり「廃棄物をいかに減らすか」に焦点を当てていますが、<br>サーキュラーエコノミーは3Rを含みつつ、また1994年に日本の国連大学が出したゼロエミッションをも含む、<br>もっと広い経済システム全体の再設計を目指しています。</p>



<p>廃棄物と言う概念自体をなくすことが出発点になっています。<br></p>



<p>サーキュラーエコノミーの三原則</p>



<p>(定義)<br>1 廃棄物と汚染を生み出さない設計。<br>2 製品や素材を高い価値のまま循環させる。<br>3 自然を再生する。<br><br>先月号の欧州の考え方も踏襲していると思います。<br></p>



<p>サーキュラーエコノミーは、単なる最近の流行ではなく、<br>思想としては古く、政策としては新しいというニ重の時間軸を持っていると考えられます。<br></p>



<p>2000年代に入ると、ヨーロッパを中心に「リニア型経済(直線型経済)」採取→製造→廃棄の限界が指摘され、<br>エレンマッカーサー財団(2010年設立)が理論と実践を体系化しました。<br></p>



<p>思想的な背景としては、1970年代の「持続可能な開発」や「産業エコロジー」の流れを受け継ぎ、<br>経済活動全体を資源循環型に再設計することを目指しています。<br></p>



<p>日本では、江戸時代に歴史的ルーツを持っています。</p>



<p>人口百万人の世界最大都市が「完全循環型都市｣として存在していたからです。(同時代パリ20万人)<br><br>これは｢もったいない精神｣に通じ、現代のサーキュラーエコノミーの先駆けではないでしょうか。<br></p>



<p>日本の政策としての動きは</p>



<p><br>2000年　3Rを中心とした法整備　<br>2020年　経産省が「3Rからサーキュラーエコノミー」へと転換<br>2022年　環境省が｢循環経済工程表｣発表<br>2024年　｢第五次循環型社会形成推進基本計画｣の中で、<br>　　　　　サーキュラーエコノミーへの本格移行を国家戦略として明記(閣議決定)</p>



<p><br>東京都も2019年に｢ゼロエミッション東京｣を宣言し、<br>サーキュラーエコノミーへの移行を明記しました。<br><br>このように、社会は環境問題を経済システムの中に組むことによって解決しようとしています。<br><br>すでに清掃業界でも一部では取り上げられ、実施が始まっています。<br>例えば、廃棄物ゼロの清掃モデルとして洗剤容器の回収・再利用(花王)、モップ素材の再資源化など。<br><br>これまでの清掃業界は｢汚れ取り除き、廃棄する」という｢直線型モデル｣を基本としてきたが、<br>今後は清掃を単なる「後処理」ではなく、「社会と環境に資源循環をもたらす行為」として、再定義する必要があろう。</p>



<p>サーキュラーエコノミー(循環型経済)の考え方を清掃に導入し、<br>汚れや廃棄物を｢資源｣と捉え、｢生かす・循環させる｣発想への転換である。<br></p>



<p>その結果、清掃業はコスト削減だけでなく、<br>環境価値や社会的価値を生み出す産業へ進化できる。</p>



<p>目指すのは｢掃除=循環を調律する行為｣という新しい概念の構築ではないでしょうか。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="645" height="484" src="https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2025/10/2f668df17ec0c082372b5b4ad1eebfb6.png" alt="" class="wp-image-3560" srcset="https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2025/10/2f668df17ec0c082372b5b4ad1eebfb6.png 645w, https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2025/10/2f668df17ec0c082372b5b4ad1eebfb6-300x225.png 300w" sizes="(max-width: 645px) 100vw, 645px" /></figure>
</div>


<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<p>「日本磨き合い通心」とは<br>『日本を磨く会』が会員様向け（主に清掃業者様向け）に毎月発行している会報です。<br><br>弊社では、毎月原稿を協力しております。<br><br>ご興味のある方は、日本を磨く会HPをご覧下さい。<br><br><br></p>



<div class="wp-block-vk-blocks-button vk_button vk_button-color-custom vk_button-align-wide is-style-none"><a href="https://migaku-kai.jp" class="vk_button_link btn has-background has-vk-color-danger-background-color btn-lg" role="button" aria-pressed="true" target="_blank" rel="noopener"><div class="vk_button_link_caption"><span class="vk_button_link_txt">日本を磨く会HPはこちら</span></div></a></div>



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			</item>
		<item>
		<title>マンションで「カビ臭の消臭」と「防カビ」施工</title>
		<link>https://maru-soh.com/%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%81%a7%e3%80%8c%e3%82%ab%e3%83%93%e8%87%ad%e3%81%ae%e6%b6%88%e8%87%ad%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%80%8c%e9%98%b2%e3%82%ab%e3%83%93%e3%80%8d%e6%96%bd%e5%b7%a5/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[kanezaki]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 17 Sep 2025 22:59:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[施工事例]]></category>
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					<description><![CDATA[先日、分譲マンションで「カビ臭の消臭」と「防カビ」施工を行いましたのでご紹介致します。 ことの発端は「下の階の方から漏水してないか？」というところから始まります。 色々調べ、キッチンのシングルレバー水栓の給湯からの管から [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>先日、分譲マンションで「カビ臭の消臭」と「防カビ」施工を行いましたのでご紹介致します。<br><br>ことの発端は「下の階の方から漏水してないか？」というところから始まります。<br><br>色々調べ、キッチンのシングルレバー水栓の給湯からの管から水が漏れてました。<br>ここでびっくりなのは、1度キッチンのリフォームをしてるらしく、<br>その時の忘れ物がそこにありました。<br>タオルです。<br><br>しかも漏水の水を吸ってカビ爆弾になってまして<br>管の交換時も凄い臭いがしたそうです。<br><br>点検口を閉じる際、次亜塩素酸ナトリウムを撒いたそうなんですが、<br>2.3日したら、臭いがし出したということで、私にご相談がありました。<br><br>本来なら、該当箇所だけ防カビ剤を施工すれば良いのでしょうが、<br>それだけで取り切れない可能性もあるので<br>万が一取り切れなかった臭いが漏れ出ても大丈夫なように、<br>玄関、廊下に特殊な光触媒を吹付ました。<br><br>作業時、点検口を開けたら、中の空気がカビ臭がしてました。<br>カビの塊は確認できませんが、臭いはしましたね。<br><br>こちらも特殊な防カビ剤を活用し、十分乾燥させたあとは、木のにおいがしました。<br>お客様も確認していただき、点検口を閉じました。</p>



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<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="480" height="640" data-id="3548" src="https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2025/09/S__36593866_0.jpg" alt="" class="wp-image-3548" srcset="https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2025/09/S__36593866_0.jpg 480w, https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2025/09/S__36593866_0-225x300.jpg 225w" sizes="(max-width: 480px) 100vw, 480px" /></figure>



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<p><br></p>
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		<title>環の杜９月開催「掃除の扉を開こう」無事終了しました。</title>
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		<dc:creator><![CDATA[kanezaki]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 12 Sep 2025 07:23:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[イベント]]></category>
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					<description><![CDATA[9月8日、環の杜9月開催が無事に終了しました。 今回は、代表の柴田が自ら講師を務め「掃除の扉を開こう」というテーマで開催しました。 柴田が清掃と出会った時の話しから、今に至るまでの歴史や環境に対する話、世界各国の掃除につ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>9月8日、環の杜9月開催が無事に終了しました。<br><br>今回は、代表の柴田が自ら講師を務め「掃除の扉を開こう」というテーマで開催しました。<br><br>柴田が清掃と出会った時の話しから、今に至るまでの歴史や環境に対する話、<br>世界各国の掃除について、令和時代これからの清掃など、盛りだくさんの内容で進めました。<br><br>「環の杜」では、主に清掃業の方向けの情報提供を行っております。<br>清掃業者の方で興味のある方は是非お問合せ下さい。</p>



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<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="640" height="480" data-id="3523" src="https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2025/09/25c0ab41578772d6f5ee8e5d9a767fee.jpg" alt="" class="wp-image-3523" srcset="https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2025/09/25c0ab41578772d6f5ee8e5d9a767fee.jpg 640w, https://maru-soh.com/wp-content/uploads/2025/09/25c0ab41578772d6f5ee8e5d9a767fee-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



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		<title>日本磨き合い通心９月号「外国の掃除観と技術を日本に生かす」</title>
		<link>https://maru-soh.com/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%a3%a8%e3%81%8d%e5%90%88%e3%81%84%e9%80%9a%e5%bf%83%ef%bc%99%e6%9c%88%e5%8f%b7%e3%80%8c%e5%a4%96%e5%9b%bd%e3%81%ae%e6%8e%83%e9%99%a4%e8%a6%b3%e3%81%a8%e6%8a%80%e8%a1%93%e3%82%92/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[kanezaki]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 06 Sep 2025 11:16:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[考え方・方針]]></category>
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					<description><![CDATA[まだまだ暑い日が続きそうですね。皆様には暑さに耐えながら体力を消耗しつつも頑張っておられることと思います。 　私は空室クリーニングの時は、朝早くから音出し無し作業から始めます。そんな時は何故か神聖な感じがして不思議です。 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>まだまだ暑い日が続きそうですね。<br>皆様には暑さに耐えながら体力を消耗しつつも頑張っておられることと思います。<br><br>　私は空室クリーニングの時は、朝早くから音出し無し作業から始めます。<br>そんな時は何故か神聖な感じがして不思議です。</p>



<p>この感覚は日本人だけでなく、<br>インドや中東イスラム圏の人々も同じような感覚があるらしいです。<br></p>



<p>そこで外国の掃除の考え方と技術を見て<br>日本に生かせないか考えてみようと思い調べてみました。<br></p>



<p>掃除は単なる「汚れを取る行為」にとどまらず、<br>人々の価値観や文化、暮らし方、<br>さらには環境との関わり方を反映するものと思います。<br></p>



<p>日本では古来より「清め」と言う精神性と結びつき、<br>神社の境内を掃くことや、正月前の大掃除など、生活と信仰が重なり合ってきました。</p>



<p>現代でも「清潔さ」は礼儀や美徳とされ、きめ細かさと丁寧さが清掃文化の根底にあります。</p>



<p><br>しかし、グローバル化の中で他国の視点や技術を取り入れることで、<br>より持続可能で多様な「掃除のあり方を」を構築できるのではないかと思い、<br>外国の特徴を整理して日本に生かせないかを考えてみました。<br></p>



<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-vivid-red-color">1.欧州ー環境配慮と制度の徹底</mark></strong><br></p>



<p>ヨーロッパでは掃除は「生活と環境を守る行為」として<br>法規制や社会制度と密接に結びついています。</p>



<p>EU各国では、強力な洗剤や化学薬品の使用を著しく制限され、<br>生分解性や環境負荷の低さが重視されます。</p>



<p>特にドイツや北欧諸国では家庭やオフィスで用いる洗浄剤にも<br>エコラベルや認証制度が整備され、利用者の意識も高いです。</p>



<p>(ノルウェー出身の知人から)<br>また建築物の清掃においても「素材を長持ちさせる」視点が重視され、<br>石畳や歴史的建造物を守るために、高圧洗浄や薬品を避け、<br>蒸気や微生物の力を使った方法が発展しています。<br></p>



<p>日本に応用できる点は、化学物質への依存を減らし、素材の寿命を伸ばす清掃という考え方で、<br>特に高齢化社会において住宅や施設の長寿命化は大きな価値を持つものと思います。</p>



<p>日本の繊細な「きめ細かさ」と欧州の「環境･耐久性重視」を組み合わせることで、<br>より持続可能な清掃体系が生まれるのではないかと思います。<br></p>



<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-vivid-red-color">2.アメリカー効率合理性の追求</mark></strong></p>



<p><br>アメリカでは「効率」が優先されています。</p>



<p>大規模清掃や産業用清掃では、機械化･自動化が徹底されており、<br>床洗浄機、カーペット用の大型ドライバキューム、ドライアイス洗浄など、<br>先端的な技術が重要視実用化され、<br>さらに近年はロボット清掃やAIによるビルメンテナンス管理が急速に普及しています。</p>



<p><br>アメリカの特徴は「サービス業としての掃除」が確立している点で、<br>ハウスクリーニングは多様なメニュー化が進み、<br>住まいの状況に合わせたオーダーメイド型の清掃サービスが普及しています。<br></p>



<p>日本でもアメリカからの影響が大きく、<br>効率化と、サービスの多様化が進んできているものと思います。<br></p>



<p>日本の清掃は「丁寧さ」が強みだが、<br>その反面、時間やコストがかかりすぎる傾向にあります。</p>



<p>AIや機械化をうまく取り入れれば、<br>職人技と効率の良いバランスを実現できるものと思います。</p>



<p>また、利用者のライフスタイルに寄り添ったサービス展開は<br>日本の「おもてなし」精神性に通じるものと思います。<br></p>



<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-vivid-red-color">3.アジア諸国ー共同性と循環型の知恵</mark></strong></p>



<p><br>アジアの国々では掃除を共同作業として捉える文化が根強いです。</p>



<p>例えば、シンガポールでは、町全体を清潔に保つために厳しい罰則制度がある一方で、<br>学校や地域単位での共同清掃が教育として組み込まれています。</p>



<p>中国や韓国でも伝統的に「年末の大掃除」は家族や地域の結束を高める行事のようです。<br><br>また、インドなどでは「自然素材」を使った清掃が古くから行われていて、<br>灰や土、レモン、灰汁などが汚れ落としや消毒に活用され、<br>これは現代のエコクリーニングに通じます。</p>



<p>日本が学べるのは、コミュニティーとしての掃除と自然循環型の知恵であろうかと思います。</p>



<p>現代日本では清掃が「サービスとして外注化」されがちですが、<br>学校や地域社会で共同清掃を重視すれば、<br>人と人とのつながりや環境意識を高められ</p>



<p>また、重曹やクエン酸･酵素など自然由来の資材を生かす取り組みは、<br>既に一部では広がっているものの、体系化できる余地は十分にあるものと思います。</p>



<p><br><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-vivid-red-color">4.中東イスラム圏ー宗教と清掃の結びつき</mark></strong></p>



<p><br>イスラム圏では、清掃は宗教的義務と深く関係しています。</p>



<p>礼拝前の洗浄(ウドゥー)や、日常生活における清潔保持は、信仰実践の1部とされています。</p>



<p>住まいやモスクの清掃は「新鮮さを保つための行為」であり、<br>単なる衛生管理ではなく、精神的価値を帯びています。<br></p>



<p>この考えは日本の「払い」や「清め」とも近いかなと思います。</p>



<p>現代日本に取り入れるなら、掃除を「心の調律」と捉える視点として応用できるものと思います。</p>



<p>掃除をすると気持ちが整う、<br>場の空気が変わると言う感覚をサービスや教育に組み込むことができるものと思います。<br></p>



<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-vivid-red-color">5.日本ー繊細さと精神性の融合</mark></strong><br></p>



<p>改めて日本の強みを整理すると</p>



<p>次の3点かと思います。</p>



<p><br><strong>1．細部への配慮</strong><br><strong>-ほこり一つ見逃さない丁寧さ<br></strong></p>



<p><strong>2．清めの文化</strong><br><strong>-物理的な汚れではなく、精神的抽象的な「穢れ」を払う意識<br></strong></p>



<p><strong>3．意識との融合</strong><br><strong>-掃除された空間は美しい」と感じられる文化感覚</strong><br><br>弱みは、効率化･省力化の遅れと、<br>化学薬品に依存しがちな点であろう。</p>



<p>ここに他国の要素を融合させることで、<br>新しい清掃感を構築できるのではないかと思います。<br><br>清掃は国や文化によって形は異なりますが、<br>共通するのは「より良い生活環境を求める人間の根源的な営み」であろうかと思います。<br></p>



<p>日本の強みである繊細さと精神性に、<br><br>欧州の環境意識、<br>アメリカの効率性、<br>アジアの共同性、<br>イスラム圏の精神性を組み合わせれば、<br><br>21世紀にふさわしい「調和的な清掃文化」を築けるものと思います。<br></p>



<p>それは単に汚れを落とすのではなく、環境を守り、人と人を結び、<br>心を整える行為として社会に根付いていくのではないかと思います。<br></p>



<p>皆様はどのようにお考えになられますでしょうか。</p>



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<p>「日本磨き合い通心」とは<br>『日本を磨く会』が会員様向け（主に清掃業者様向け）に毎月発行している会報です。<br><br>弊社では、毎月原稿を協力しております。<br><br>ご興味のある方は、日本を磨く会HPをご覧下さい。<br><br><br></p>



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